影ばかり選んで歩まず、光のあるところを求めていきたいですね。
写真も人生も同じかもしれません。
光のないところでは、感度の高いフィルム、明るいレンズ、ストロボを使って、やっと浅い被写界深度と遅いシャッター速度が得られるだけ。暗くてピント合わせも難しくて、ブレないように息を潜めてシャッターを切ることになります。
でも明るいところなら、言うまでもなく、難しいことはありません。
難しい環境に生きるか、自由な環境に生きるか、私達は選ぶことができます。
どちらへ行くか決めて歩いていけば、その通りの結果を得ることが出来るのです。